Horsemade Landscape 農園と森オシアンクル

Horsemade Landscape 農園と森オシアンクル 2017年より馬と暮らし働く。田畑で馬耕の無農薬野菜と米づくり、森で放牧と馬搬による森林整備。馬と人の有畜複合循環型農業。一棟貸しの森の小屋「Horsemade Cabin」ご予約はホームページから

例えば、明日の朝美味しいパンが食べたいと思ったら前の晩に生地をこねておいたり。味噌を仕込んだら1年後のおたのしみ。さらに、その味噌のための大豆を育てるなら種はいつ蒔くのか?それがよく育つように土の準備をするのはどんなことからはじまるのか?畑...
04/09/2026

例えば、明日の朝
美味しいパンが食べたいと
思ったら
前の晩に生地をこねておいたり。

味噌を仕込んだら
1年後のおたのしみ。
さらに、その味噌のための大豆を育てるなら
種はいつ蒔くのか?
それがよく育つように
土の準備をするのはどんなことから
はじまるのか?

畑の水が枯れないように
裏山には木を植えよう。
小さな苗木が大きく育つ頃
私はもういないかもしれないけれど。

暮らすということは
いつもいつも
少し先の未来を想うことの連続だ。

「マインドフルネス」
「いま、ここ」
と良いように言うけれど
百姓はいつも1年後、5年後、100年後の何か、
を今やってる感覚だ。

ポチったり
ググったり
一見自由自在なのに平和でない現実に

「思ったことが叶うまでの時間が長くかかる」
少しずつ、その飛距離を伸ばしてみる。

その道すがらに含まれていく行動や祈りや願いが
希望なのかもしれない、と思った次第。

不安の為の備えではなく
未来への願いの行動を今。

ゆっくり、ゆっくり、いそげ。

記事とは直接関係ありませんが、昨日農園のほど近い国道でも熊の目撃情報がありました。馬たちの放牧、犬たちの周辺パトロールはある程度の緩衝地帯を作っていると思います。(とは言え気をつけます)
24/08/2026

記事とは直接関係ありませんが、昨日農園のほど近い国道でも熊の目撃情報がありました。馬たちの放牧、犬たちの周辺パトロールはある程度の緩衝地帯を作っていると思います。(とは言え気をつけます)

人の住む地域にクマを出没させないためにはどうしたらよいのか。日本の原風景をヒントにした北海道当別町で始まったプロジェクトで鍵を握るのは...

馬に犂を引かせて土を耕す。70年くらい前まで(ずいぶん前ですね)は一般的な耕作方法だった馬耕は今ではすっかり姿を消してしまい、現代で「馬耕」というとその行為そのものが目的とされたり存在意義とされてしまいがちです。長く牧草地としてトラクター耕...
24/08/2026

馬に犂を引かせて土を耕す。

70年くらい前まで(ずいぶん前ですね)は
一般的な耕作方法だった馬耕は
今ではすっかり姿を消してしまい、
現代で「馬耕」というと
その行為そのものが目的とされたり
存在意義とされてしまいがちです。

長く牧草地として
トラクター耕を繰り返してきた圃場を
馬耕で田畑に戻し5年経過、
やってもやっても巻き戻されるような課題と
確実に良い方に変化してきている実感と
ようやく方向が見えそうなところと、
いろいろありますが、それでも。

やはり、馬耕は、良い。

リジェネラティブ農業についての名著
「土・牛・微生物」を読んだのは
私たちが馬耕をはじめて間もない頃だったか。
第一章の冒頭も冒頭、
「人類最悪の発明ー犂」(ガーン!!)という
衝撃的な言葉から考察の旅が始まります。

私はよく味噌作りに例えます。
少しだけ昔に戻るバランス。
味噌を作るとき、蒸した大豆を
フードプロセッサーで潰すと
あっという間にできるけど
あの一気に撹拌された滑らかさが
どうもいい味噌にならない。(と私は感じている)
かと言ってすり鉢すりこぎでやろうと思ったら果てしない。
手回しのミンサーくらいだと
効率も豆の潰れ方もちょうど良い。

この、効率と持続性のバランスが
現代の馬耕の立ち位置の鍵のような気がしています。

9月からは秋の研修の受け入れもはじまり
実際の圃場で実践を繰り返す時間。
土と馬の力と、その後ろで道具を動かす塩梅と。
足の下の世界を感じながら作業する心地よさを
(おまけに馬のいいー匂いを嗅ぎながら!)
ぜひ体験しにきてください。

馬力研究所 Bic / Horsemade Landscape の
note馬耕と土壌の考察編も更新されているので
ぜひご覧ください。
(noteはプロフ🔗horse power LAB.)

先日のICHIさんライブ、お越し頂いた皆さまありがとうございました。強烈雨男がおります当農園、過去の野外イベントがことごとく荒天に見舞われ急遽屋内に変更になってようやく叶った森での公演でした。今年の森公演、大人はじっくりその世界に集中できて...
21/08/2026

先日のICHIさんライブ、
お越し頂いた皆さまありがとうございました。

強烈雨男がおります当農園、
過去の野外イベントがことごとく
荒天に見舞われ急遽屋内に変更になって
ようやく叶った森での公演でした。

今年の森公演、大人はじっくりその世界に集中できて
子どももぎゅっと聴き入ったり
歩きたくなったらウロウロしてまた戻ってきたり
(犬たちがお手本を示していました!)
優しい時間が流れていました。
焚き火の煙の匂い、
川の音、蝉の声、風。

5年前、クマ笹だらけのこの森に初めて入ったとき
「ここに小屋をたてて」
「この滝が見えるところにはサウナを」
「ここは木が少なくひらけているから
『おまつり広場』にしよう」
と好き勝手なことを広げて、
まだ実現していないことの方が多いですが。

ステージには屋根のある
森の奏楽堂を作りたいなぁ、と
またイメージがわいてきています。

来てくださった皆さんが
とても良い森と喜んでくださり
こうして森をひらく機会も
少し増やせたらいいな、とも。

ありがとうございました。
また、森でお会いしましょう。

「note執筆者になったので自己紹介をしたためました」by Bic / Horsemade Landscape 暮らしを変えて15年花雪と出会って10年北海道で農園をはじめて5年いろいろと節目で音楽から農、馬に至る経緯を書いているのでよかっ...
19/08/2026

「note執筆者になったので
自己紹介をしたためました」
by Bic / Horsemade Landscape

暮らしを変えて15年
花雪と出会って10年
北海道で農園をはじめて5年
いろいろと節目で
音楽から農、馬に至る経緯を書いているので
よかったらご覧ください。

ラテンパーカッションをやっていた頃、
いろんな人のいつもいちばん後ろで
前の人たちのことをじっと見ながら
グルーブを支えたり
合いの手を入れたりしていた姿と
大きな馬の尻の後ろで
前方の馬の気配を探りながら御している姿は
私には同じに見えます。

「自分たちの見たい風景をつくる」
鍛錬と時間の芸術。
音楽と農はとても似ている。
遠くに来たようで
実はずっと近くにいるんですね。

noteはコメント欄のリンクから
ぜひご覧ください。

17/08/2026

ゆきひかり出穂
シマウマ馬耕は
大根種まきの準備
ツバメの飛行特訓
キドニービーンズ収穫
さんちゃんバッタハンティング
息も絶え絶えのクワガタ

お盆過ぎて
夏と秋が交差する

明後日8月15日はICHIさんのライブ、夏の北海道ツアー最終日となります。会場はオシアンクルの森になります。初めてお越しになる方にはわかりづらいためご案内をお送りしますのでDMでのご連絡をお願いします。(当日午前中まではお返事できます)ベン...
13/08/2026

明後日8月15日は
ICHIさんのライブ、
夏の北海道ツアー最終日となります。

会場はオシアンクルの森になります。
初めてお越しになる方には
わかりづらいためご案内を
お送りしますのでDMでの
ご連絡をお願いします。
(当日午前中まではお返事できます)

ベンチなどご用意もありますが
キャンプ、またはフェス気分で
マイチェアやピクニックシートなど
ご持参頂けたらより良いと思います。

ライブは14時からですが
森は12時からオープンしています。
焚き火スペースで
コーヒーやちょっとした軽食もあり。
(飲食お持ち込みオッケーです🙆)

自由にゆったりくつろぐ森の中で、
ICHIさんの創作世界が展開されるのは
なかなかスペシャルな時間になるのでは。
どきどき、2日後が楽しみです。

大人もこどもも、人も動物も、
どなたさまもお越しください。

🎪🎪🎪🎪
ICHI LIVE
2026/8/15(sat.)12:00open 14:00start
農園と森オシアンクル「馬とつくる森」
おとな(18歳以上)¥2,500 高校生以下無料

崖崩れで分断された水路を復旧させ4年、生き物たちが少しずつ賑わってきています。最初は小さなものから。絶滅危惧種の水草やニホンザリガニ、コオイムシ、ミズカマキリ、ゲンゴロウ、、、(ゲンゴロウの幼虫は恐ろしい姿)いろんな種類のトンボたち。そして...
06/08/2026

崖崩れで分断された水路を復旧させ4年、
生き物たちが少しずつ
賑わってきています。

最初は小さなものから。
絶滅危惧種の水草やニホンザリガニ、
コオイムシ、ミズカマキリ、ゲンゴロウ、、、
(ゲンゴロウの幼虫は恐ろしい姿)
いろんな種類のトンボたち。

そして鳥たち。
カモ、サギは常連で
カラスは温まった田んぼの水で
ちょちょっと一風呂浴びていく。
ツバメも毎年やってきて
田んぼの泥と馬の毛を材料に巣を作る。
巣立ちの時期は緊張で
いつもヨチヨチ飛びの子をカラスが狙うから
親鳥たちはいつも怒っているのだけど

「あ、カラスがいない」

と思うと必ず
もっともっと高い空を
タカ?トンビ?が旋回している。

夜にはフクロウの声も聞こえることもあり
この森に猛禽類がいるんだなぁ、と
嬉しくなる。

今年はクルミが成り年のようで
タヌキやリスたちは
お腹いっぱい食べられるだろうか。

私たちは等しく
土と水に依存している。
誰も、それなしには生きられないのに
人間社会ばかりにいると
みんな悲しんでいて
みんな怒っていて
エモーション過多で
なんのことを話していたのか
時々わからなくなる。

平和とは何か。
私にとってそれは
足元の土で命と水が巡る状態。

暑くて思考が上昇気流に乗りがちだけど
下へ下へ潜って祈る。

#核のない世界へ

住所

Abuta-gun, Hokkaido

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