Lamps Lodge(ランプスロッヂ)

Lamps Lodge(ランプスロッヂ) 気軽に利用出来るアットホームなB&B(ベッド&ブレックファースト)小淵?

標高1000m、八ヶ岳南麓に広がる小淵沢の遊びの拠点として周辺へのアクセスも容易。朝食のみ付いたB&Bスタイルのシンプルでアットホームな宿です。
お酒の種類も豊富なCafe & Barを併設。宿泊者とご一緒に、また宿泊以外でもランチやカフェ、バーとしてお気軽にご利用ください。

ことしも大晦日もう今年も大晦日。 ご利用いただいたお客さま、お世話になった皆さま、一年間本当に有難うございました。新しい出会い、懐かしい再会、宿業ならではの出会いの日々に、あっという間の年の瀬を迎えています。 SNSから遠のく気持ちは今年も...
31/12/2025

ことしも大晦日

もう今年も大晦日。 ご利用いただいたお客さま、お世話になった皆さま、一年間本当に有難うございました。新しい出会い、懐かしい再会、宿業ならではの出会いの日々に、あっという間の年の瀬を迎えています。 SNSから遠のく気持ちは今年も治らず、LINEの返信に手いっぱいで、発信はほぼ皆無。結局はこのブログも1年ぶりになってしまいます。それでも相変わらずの予定に追われる毎日は続き、時間の流れ、日々の流れ、時代の流れに、溺れたりしないようにとバランス取るのに必死だったような気がしています。 今年は移住してから20年でしたが、家族も大きな怪我や病気も無く、仕事も続けてこられたことにまずは感謝の気持ちでいっぱいです。そしてそれを支えてくれた沢山のお客さま、地域の皆さま、友人たち。大した宣伝もせず、旅行会社なども使わずにこれまでやってこれたのは、本当に沢山の縁に恵まれたお陰です。 これからもこの縁を大切に、そして今後の縁を楽しみに新年を迎えたいと思います。 〜2025年振り返り〜 1月は久しぶりにどんど焼きの櫓作りから参加させて頂きました。また習字を再開させた妻と雨畑硯を買いに富士川町へ。スキーに行けたのは1度。2月からは観光協会の中で北杜市内の観光ツアーを考えるようになり、改めて様々な施設を訪れるようになりました。3月には友人の芝居を見に東京へ。芝居小屋での生の芝居も久しぶりでした。4月は馬術競技場メイン馬場の砂が入れ替わり、オープニングセレモニーがありました。砂の白さが際立つ、オリンピックなどでも使われる世界標準の馬場に生まれ変わりました。我が家の裏庭では3年我慢したアスパラガスがニョキニョキと。5月は客室2部屋にエアコンを設置する工事を実施。自分でもせっせと別の大工作業。今年の畑はミニトマトを中心に。6月は八ヶ岳を舞台に恒例スリーピークス八ヶ岳トレイルを開催。7月は夫婦で八ヶ岳の主峰、赤岳に登りました。7/5に妙な噂が流れていましたが、何も無く良かったですね。8月のすずらん祭りは高校生や大学生の参加者も増えて、大きな盛り上がりを見せた一日でした。今年も暑い夏でしたが、総合馬術の大会でクロスカントリー競技に使われる野外障害を作る方が6月に泊まってくれていたので、馬術競技場で選手を応援する楽しみも増えました。9月は秋のイベントも多く、そのお手伝いや準備で忙しい毎日でした。10月は小淵沢で馬のまち祭りが行われ、今年もウォーキングの先導で棒道を歩きました。また同日に行われていた清里のカンティフェアに木下航志さん、バンバンバザールをステージに呼ばせて頂きました。11月は長男のいる神戸に。そして帰りに木曽路を廻ってきました。紅葉を期待して行きましたが、ちょっと遅かったようです。12月にはBARでKeison&Kai Petite、恒例のMooneyさんとライブを2本。10月のBroncoさんのライブと併せて今年は3本のライブを開催。妻はクリスマスリースやお正月のお飾りを。庭にある植栽だけで随分と賄えるようになってきました。

もう今年も大晦日。 ご利用いただいたお客さま、お世話になった皆さま、一年間本当に有難うございました。新しい出会

色々と現場作業に力を注いでしまった今年。サイトやSNSに腰を落ち着けて向う時間を持てず、気付けば師走。溜まってしまったトピックを何とか年内にと、2024年をまとめて振り返ってみたいと思います。 まずは私事になりますが、家族の近況から。長男は...
31/12/2024

色々と現場作業に力を注いでしまった今年。サイトやSNSに腰を落ち着けて向う時間を持てず、気付けば師走。溜まってしまったトピックを何とか年内にと、2024年をまとめて振り返ってみたいと思います。 まずは私事になりますが、家族の近況から。長男は就職も決まり、4月より神戸に行くことが決まりました。4歳で小淵沢に移住してきてから18年。遂に家族とも遠く離れた地に旅立ちました。横浜に住む次男は成人の集い(二十歳の成人式)で1月、北杜に一時帰省。賑やかに同級生たちと盛り上がっていたようです。私たち夫婦はこれまで長年に渡るお客様の元を訪ねようと、1月には三重県鈴鹿市に向かいました。伊勢国一の宮、椿大神社の参道入口にお店を構える椿茶園です。まだまだ賑わう椿大神社にお参りをし、椿茶園でおいしいお茶をいただいた後は伊勢神宮〜英虞湾まで足を伸ばしました。移住以来多分夫婦では初めての休暇を楽しんできました。 6月には長男の暮らしを覗きがてら姫路経由で神戸に。こちらでも宿を始めてからのお客様との時間を過ごすことが出来ました。 桜の開花は3月の寒さが響き少し例年より遅くなりました。それでも神代桜やオオイトザクラをはじめ、今年も見事な桜を見せてくれました。3月の初午大祭に伺った鎧堂観音に丁度満開の頃再訪できた事、小淵沢のオオイトザクラが例年に比べて随分と元気な姿に見えた事は、今年の春のトピックになりました。 2013年に産声を上げたトレイルランニング大会「スリーピークス八ヶ岳トレイル」は、コロナ禍中の中止を経て、今回が9回目。2022年の10月開催以来、元々の6月開催としては2019年以来5年ぶりとなりました。新緑の中での開催は、準備段階から気持ちも良く、やはりこの時期の開催がスリーピークスならではと感じます。そして今年はドッグペアの部が設けられ、また新しい景色が広がりました。今年も沢山の参加者に集まっていただき、沢山の地元始め、関係者の皆様に協力頂きながら、盛大に、そして無事に開催する事ができました。有難うございました。 7月7日はラングラーランチ50周年パーティーに関わらせて頂きました。昨年末から今年前半は、実はこの事で頭がいっぱい。事務作業からいくつもの会議、大工作業など、ラングラーランチに通う日々が続きました。沢山の協力をいただき、天気にも恵まれ無事に賑やかに開催出来たこと、関わって頂いた皆様に感謝いたします。 7月には観音平周辺の高木の伐採も行われ、展望箇所や東屋周辺からの眺めが更に良くなりました。南アルプスから富士山まで、そして甲府盆地も見渡せるようになりました。北杜を代表する風景のひとつとして、ぜひ皆さんも楽しんでください。 8月のすずらん祭りでは今年も太鼓で練り歩きました。お祭りには北杜や韮崎の高校生の参加も増えて、更なる盛り上がりを見せ、若い声が小淵沢に響き渡った素晴らしい夏の1日になりました。 9月は毎年の地区のお祭りに。敬老の集いには地区の高齢者が集まり、開拓祭には子供たちが集まりました。どちらも元気!元気!です。敬老の集いでは、皆様の飲みっぷりもあっぱれで、私は終始サーバーから生ビールを注いでいて動けませんでした。脱帽です。 10月には馬のまち祭りが今年も快晴の中で行われました。夏の盛大なホースショーはまだ再開の目処が立っていませんが、継続に向けて少しでも力になれるよう今年も共催で行われています。ウォーク、ホースショー、地域祭りと三位一体となって開催している馬のまち祭り。これからもスタッフとして奔走していきますので、ぜひ宜しくお願いします! しかし今年はここまでずっと暑いのです。特に昼間の日差しは6月から11月頭まで真夏のようでした。10月に蝉が鳴いていたり、木々たちも迷っているようで、いち早く葉を落とした木もあれば、紅葉に彩られるのも僅かの期間でした。合間を縫って出かけた9月末の美ヶ原や晩秋の小布施でも暑かったほどです。 そしてあっという間の冬。八ヶ岳には急に冷たい風が吹きつけ、日本海側ではずっと大雪だそうです。スキー場は軒並み予定通りオープン。小淵沢の八ヶ岳スケートセンターは今年からFOLKWOOD SKATE PARKとしてリニューアルしました。冬のアイススケートのほか、通年でスケートボードも出来るようになっています。新しい遊び場、ぜひお楽しみに! 足早に振り返りましたが、2024年は初めて泊まりに来てくれた昔の友人も多かった年でした。皆の変わらぬ姿に元気もいっぱい貰いました。お正月の能登地震からいたたまれない気持ちでいましたが、何とか目の前の出来ることを精一杯駆け抜けてきた一年になりました。これからもひとつづつ頑張っていきたいと思います。 本年も沢山の皆様にご利用いただき、有難うございました。 1月:淵の音太鼓正月演奏、次男成人式、伊勢旅(椿大神社と椿茶園・伊勢神宮・英虞湾)、Keison・Leyona・西藤ヒロノブ LIVE 2月:北杜市観光キャンペーン(日本橋) 3月:長男大学卒業 4月:長男就職(兵庫)、James Taylor(東京)、桜巡りウォーク、花見(鎧堂観音・神代桜)、東田トモヒロ LIVE 5月:小淵沢駅の花壇植栽 6月:兵庫旅(神戸・姫路)、スリーピークス八ヶ岳トレイル #9、環境美化活動(篠原区、観音平) 7月:八ヶ岳開山式、ラングラーランチ50周年、北杜市観光キャンペーン(日本橋)、環境美化活動(馬術競技場) 8月:小淵沢すずらん祭り 9月:開拓祭と敬老の集い、美ヶ原散策、信玄棒道ウォークコース整備 10月:馬のまち祭り(信玄棒道ウォーク&ホースショー)、八ヶ岳ロングライド、八ヶ岳トラヴァース 11月:小淵沢駅イルミネーション設置、モミの木伐採 12月:米食味コンクール国際大会、Mooney LIVE

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BARを開けて、何かと話題に上がるのは もう何年も前のラングラーランチでの思い出話。宿を開けて、昔から小淵沢を知る人々から聞くのは、古くからのラングラーランチとの関わり。 移住して20年近く経ち、先輩や先人から聞けば聞くほど、知れば知るほど...
31/12/2024

BARを開けて、何かと話題に上がるのは もう何年も前のラングラーランチでの思い出話。宿を開けて、昔から小淵沢を知る人々から聞くのは、古くからのラングラーランチとの関わり。 移住して20年近く経ち、先輩や先人から聞けば聞くほど、知れば知るほど、「果たして自分は、ラングラーランチがもし無かったら小淵沢に引っ越してきているのだろうか?」との思いを抱かずにはいられない。それほどに何もかもが辿れば行き着いてしまうのがラングラーランチという存在でした。 私が移住を考えはじめた頃、既に多大なる影響を残した先代のボスが亡くなってから5年以上が経っていたのですが、まだ僅かに残っていたそんな匂いに惹きつけられてきたようにも思います。 そして息子さんである現在のボスは何と私と同じ歳。ずっとなかなか会う機会も無く、周りからの話ばかりで頭が膨らんできた訳ですが、ここ最近になって会う機会も増え、少しずつ話をする機会が増えていきました。 そんな中で昨年のことになりますが、1974年という年に先代ボスがそれまで通っていたクラブを辞め、自分で乗馬クラブを始めたことを知ります。「あれ、来年50周年じゃあないですか!もし何かやるのであれば、何でもやるんで手伝わせてください。」只々、感謝の想いがずっとあって、思わず口に出た言葉でした。 以来、何かやりたいねという話は続きました。18年前に30周年のパーティーを行なったそうです。それは現在の場所に移転してから30年。なので漠然と2024年から2年間のどこかで50周年をやろうということになった訳ですが、撮影スケジュールの予定をはじめ、周辺の状況も考えていくうちに、2024年中に行おうということになり、またスケジュールの都合から7月7日という日が決定しました。 昨年末より徐々に準備を始め、今年に入ってからは、もうずっとこのことばかりを考えていました。事務局的なことを請け負ってしまったので、名簿の作成から始まったのですが、50年分です。最初からどうしようかと悩み、手をつけてはまた悩むことの繰り返しでしたが、ボスやスタッフの協力も得ながら徐々に前に進めて行きました。 当日のステージをお願いしたミュージシャンは坂本愛江さん。愛江さんのお父さまはカントリーシンガーの坂本孝昭さん。昔よくラングラーランチでもコンサートを開催されていたようで、沢山の方から「ラングラーランチのパーティーの最後は坂本さんの『母からの便り』をみんなで歌うんだよ」とも聞いていました。残念ながらお父様は当時闘病中でステージに立つことも出来なくなっていたのですが、愛江さんもラングラーの思い出が沢山ある、ということで快く引く受けて頂きました。当日は私が横浜にいた頃より親交のあった片山誠史さんも参加してくれることが決まり、心強い援軍となりました。そしてもう1組、ラングラーではカッチンの名で通ったブロンコさん。10代の頃よりラングラーに入り浸り、今もなおカントリーミュージックを盛り上げようと精力的にライブを続けています。Lamps Lodgeでも以前お世話になりました。 準備最中の4月17日に坂本孝昭さんの訃報が入りました。奇跡を信じ、いつかまた坂本孝昭さんの笑顔にもお目に掛かれることを願っていたのですが、哀悼の意と共に、一層、精一杯成功に向けて頑張らねばと気を引き締しめ直しました。愛江さんには辛い大変な時期にステージをお願いすることになってしまいましたが、当日の素晴らしいステージ、本当に有難うございました。 当日は7月頭とは思えないほど気温が上昇しましたが、時折吹く風はまだ少し涼しく、終始いい天気の中、無事に楽しい時間を過ごすことができました。過ぎていく時間の中で、ラングラーランチ50年来の皆様の笑顔を見ながら、話を聞きながら、これまでに色々な方々から聞いてきた話も合わせて、自分なりの様々な想像が頭の中を巡っていました。 まだこの周辺に何も無かった頃から、人を集め、楽しみ、仲間を作り、シーンを広げ、やがて代が変わりながらも、50年という月日を経てまだ第一線として存続、活躍をしている姿は、感謝しかありません。今回、そんな1日に関われたことが本当に有り難かったです。 お世話になりました本当に沢山の皆さん、有難うございました。Wrangler Ranch、ありがとうございます!

BARを開けて、何かと話題に上がるのは もう何年も前のラングラーランチでの思い出話。宿を開けて、昔から小淵沢を

3月31日、就職で兵庫県姫路に向かう長男を見送りに塩尻駅に行きました。初めて駅に行きましたが、2階の改札口反対側の線路を見下ろすと、その景色に何とも胸が熱くなりました。Y字に線路が走っており、左側は新宿、小淵沢から繋がる中央本線、右側は名古...
31/12/2024

3月31日、就職で兵庫県姫路に向かう長男を見送りに塩尻駅に行きました。初めて駅に行きましたが、2階の改札口反対側の線路を見下ろすと、その景色に何とも胸が熱くなりました。Y字に線路が走っており、左側は新宿、小淵沢から繋がる中央本線、右側は名古屋方面に繋がる中央本線に分かれていて、どちらも反対側は松本・長野方面にひとつになって線路が伸びています。東京方面から来ても、名古屋方面から来ても、それぞれに向かうには乗り換えなければならない駅が塩尻駅です。 横浜で生まれ小淵沢で育ち、松本の大学生活を経て、今回関西へ。それぞれを結ぶ線路の上を列車が行き交う様は、改めてついに別の方向に向かう息子ということを認識させてくれましたし、更に午後だったこともあり、新しく向かう方向に西陽が注ぎ、明るく照らしてくれていました。 私たち以外にも、日が日だった事もあり、新たな旅路に向かう若者や別れがいくつもありました。静かな駅に、駅のアナウンスや電車の音が感傷的に響いてきます。 新たな人生の門出に相応しい、何とも素敵な駅でした。

3月31日、就職で兵庫県姫路に向かう長男を見送りに塩尻駅に行きました。初めて駅に行きましたが、2階の改札口反対

“さぶちゃん”の愛称で呼ばれていた保坂三郎さんが、2024年2月2日 71歳で亡くなりました。(1952.2.15-2024.2.2)オープン以来、毎日のようにBARに顔を出してくれたさぶちゃんは、私が移住してきて以来これまで、家族を除けば...
31/12/2024

“さぶちゃん”の愛称で呼ばれていた保坂三郎さんが、2024年2月2日 71歳で亡くなりました。(1952.2.15-2024.2.2)オープン以来、毎日のようにBARに顔を出してくれたさぶちゃんは、私が移住してきて以来これまで、家族を除けば一番多くの時間を過ごして来たであろう人であり、その積み重なった話の山は、信じられるものも信じられないものも、全てが大切な思い出になりました。 戦後、ご両親が入植し、まだまも無い1952年2月15日にこの地で生まれ、開拓と共に育った三郎さん。幼少期のこの辺りの様子から高校卒業までの話は、まだ小さな子供2人を連れて移住してきた私たちにはとても興味深いものでした。70年代の東京にいた頃の話になると、私にも少し重なる部分もあって、学校の先輩の話を聞くようで楽しいものでした。丁度学生運動が激しかった時の受験やその頃の東京、音楽の話まで、尽きることはありませんでした。その後山梨に戻り、いくつかの職を経て、ウエスタン牧場が始まり、現在まで。開拓〜酪農〜民宿〜観光牧場と時代と共に変遷してきた実家の様子や、1980年以降発展を遂げてきた地域の様子は、都心の当時バブル期の様子と比べてみても大変面白いものでした。当時のラングラーランチから広まった馬やウエスタン、カントリーの世界の影響をもろに受け、いつも「開拓精神!」と唱えては、私も随分ハッパをかけられていたものです。 また、私たちのこの地での生活を常に注視してくれていて、子供達と遊んでいる時も、ゴミ拾いなどしている時も、草刈りや雪かきも、薪割りも、外仕事している時はいつも見られていましたし、少し木の枝を落としても気付いてくれるほどでした。常に近隣の人々を気にかけている優しいおじさんで、家族ともどもお世話になる事も多かったです。共感できることが多かった割に、口論になることもよくありました。酒癖も良くは無く、何度か店から追い出したこともありましたが、生意気だった私が生意気でいられる、それを許容してもらえる数少ない存在でした。 最後の乾杯は2021年6月の終わり。「おい、今日でもう仕事上がったぞ。」とビールを飲みに来てくれました。まだ夕方だったのですが、長年勤めてきた会社を辞めたという日で、お疲れ様の乾杯になりました。 まだ今後やりたい事をいっぱい抱えている感じだったのですが、その後、入院、手術、施設に入った、施設を移った、と続き、ある日一時帰宅していた時に倒れ、救急車で運ばれ、そのまま会う事も出来ずに今年の2月を迎えました。 特に今年はお隣ラングラーランチ50周年の為に、色々と調べていたことがあったので、さぶちゃんとの話を沢山思い出していた矢先の出来事でした。 いっぱい失礼な事も言いましたが、いっぱいいい時間も過ごさせて頂きました。さぶちゃんのお陰で小淵沢が大好きになれた事、心から感謝しております。

“さぶちゃん”の愛称で呼ばれていた保坂三郎さんが、2024年2月2日 71歳で亡くなりました。(1952.2.

北杜市観光協会の小淵沢「ぶらぶら桜めぐり」が今年も開催されました。今年は3月に続いた雪や低温が響いて桜の開花が平年より10日間ほど遅れています。なんとか標高700m程度までは桜前線も進んできてはいましたが、標高800mを超える今回のウォーキ...
09/04/2024

北杜市観光協会の小淵沢「ぶらぶら桜めぐり」が今年も開催されました。今年は3月に続いた雪や低温が響いて桜の開花が平年より10日間ほど遅れています。なんとか標高700m程度までは桜前線も進んできてはいましたが、標高800mを超える今回のウォーキングコースはやっと数輪の花が開き始めた程度。それでも20°に迫る気温の陽気の中、早咲きの枝垂桜を探しながら、春を探しながらの気持ちのいいウォーキングを楽しむことが出来ました。参加された皆さん、いかがだったでしょうか? 朝、小淵沢駅からバスに乗ってまずは長坂町の蕪(かぶら)地区の桜並木へ。ここから8kmのウォーキングがスタートです。開いた桜の花を探しながらになりましたが、残雪の映える南アルプス連峰が皆さまを迎えてくれました。丁度地域の桜保存活動をされている方にも出会い、その協力もされている近所の里山カフェのオーナーが1mもありそうな大きなフクロウと一緒にやって来て、皆の目はフクロウへ釘付けに。 思いもよらぬサプライズの後、そのまま森を抜けると正面に八ヶ岳の勇姿が現れます。ここで『八ヶ岳歩こう会』の方からまずは八ヶ岳の名解説。 新田(しんでん)地区に入ると、小淵沢の桜名所、オオイトザクラの枝を分けたであろう枝垂桜がポツポツと現れはじめます。枝垂桜はソメイヨシノなどより開花が少し早く、既に満開に近いものもあり目を楽しませてくれました。 ここでは広野神社(現 諏訪神社)のお話。現在は参道を線路が横切ってしまい、入り口の参道から真っ直ぐには進めないのですが、その参道を私も初めて知ることになりました。その境内の中に植えられたというのが神田のオオイトザクラだそうです。 オオイトザクラは田んぼの広がる中心で地域を見守り続けて来てくれている樹齢400年を超える古木です。20年ほど前から樹勢回復のために様々な試みがされていますが、今年は一層それを推し進める感じで、観光的な桜祭りは無くなりました。案内看板も無くなり、例年近辺に用意されていた駐車場もありません。ぜひ皆さんも歩いて行かれるようご協力下さい。暫くの間は静かに見守っていきたいと思います。 この日のオオイトザクラは8分咲き。ピンクの濃い蕾と相まって八ヶ岳をバックに長い風雪に耐えてきた立派な姿を見せてくれています。いつまでも地域に春を告げる存在として、この景色を残していけるようにしたいですね。 そこから集落を抜けて三峰(さんぽう)の丘へ。雄大な甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳と共に、富士山(標高日本一)、北岳(二位)、奥穂高(三位)が見渡せる場所です。天気が良くないと、特に北アルプスの穂高までは見えないのですが、この日はバッチリ見えました。 大滝湧水から水を引く八反歩堰沿いに大滝神社を目指します。ここに整備された歩道は本当に気持ちが良く、丁度堰払いを済ませた水路は小気味のいい音を立てていました。眼下に広がる棚田、甲斐駒ヶ岳を中心に屏風の様に広がる南アルプス、所々にある桜の満開時や田植えの時期、稲刈りの時期など、小淵沢の四季を存分に味わえる散歩道です。柵のように並べられたスイセンの花が満開で綺麗です。 大滝神社では丁度春の大祭のようで、鳥居に提灯が掲げられていました。またもや偶然でしたが関係者の皆さんも集まっていて、神社や湧水のお話を聞く事ができました。今日も沢山の地元の方々が湧水を汲みに来ています。 丁度お昼時になり、ここでお弁当タイム。この春一番の温かい中で気持ち良く頂きました。その時、私の座っていた目の前の石垣の隙間から2匹の蛇が現れました。神社の方も降りてきて、大変縁起が良いと、沢山の人も集まって来ました。 昼食を済ませ、昔ながらの集落を抜けて駅まで歩き、ウォーキングは終了です。桜の見頃には数日早かった今年のウォークですが、要所要所での八ヶ岳歩こう会の名解説、地元の方々のお話も聞けて、とても充実したウォークになりました。県外からも何組も参加して頂き、有難うございました。さあ、ここから1〜2週間は桜の見頃が続くでしょう。北杜市内でもいくつものウォークが予定されていますので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか? 現在、神代桜のある実相寺や武川駅周辺は満開。今回最初に訪れた蕪地区の桜並木や清春芸術村へと続き、小淵沢駅周辺も週末には綺麗な桜が皆様をお迎えしてくれそうです。道中は梅、サクラ、桃も満開です。当宿前の枝垂桜も今週末ごろ、周辺標高1000mあたりの桜並木はさらにその先まで楽しめると思います。 残雪の映える景色は今!ぜひ早春の八ヶ岳に遊びに来てください!

北杜市観光協会の小淵沢「ぶらぶら桜めぐり」が今年も開催されました。今年は3月に続いた雪や低温が響いて桜の開花が

ごく最近のことですが、 平安時代の、まだ武田信玄公が生まれる450年も前、甲斐源氏の初代当主、新羅三郎義光(源義光)公が創建し、自らの甲冑を奉献したところから「鎧堂」と名付けられたお堂がこの北杜市、高根町にあることを教えて頂きました。 小淵...
04/03/2024

ごく最近のことですが、 平安時代の、まだ武田信玄公が生まれる450年も前、甲斐源氏の初代当主、新羅三郎義光(源義光)公が創建し、自らの甲冑を奉献したところから「鎧堂」と名付けられたお堂がこの北杜市、高根町にあることを教えて頂きました。 小淵沢には、同じように新羅三郎義光公が建立されたという「矢の堂」があり、どちらも戦国時代には武田信玄公の重要な戦勝祈願所。その関係性に興味も湧きます。 この鎧堂観音では、立春を過ぎて最初の午の日に初午大祭なる行事があり、何十年か前まではそこに何百頭もの馬が集まっていたと聞きます。地域の観音さんとして親しまれていただけで無く、馬(やがては牛も含む)を守護する観音様として古来より厚い信仰を集めていたことから、方々より関係者も集まり、大変な賑わいを見せていたようです。ただ最近は地域の人々と、僅かの関係者が集まるだけになってしまっていたようなのですが、その初午大祭が今年は3月3日に行われるということで、行ってきました。 訪れるとまず大きな山門に圧倒。左右には大きな仁王像、そしていつの時代のものなのか、とても古い絵馬が掲げられています。本堂の周りにもいくつもの大きな絵馬が取り囲み、何十頭、何百頭とも思える馬が描かれており、当時の迫力が感じられます。 今回は初午大祭ということで、お堂の中に入ることができました。ご本尊は弘法大師作の十一面観世音菩薩。数々の彫刻も天井画も数百年以上の歴史を感じさせてくれる見事なものです。堂内にもたくさんの絵馬が掲げられています。寛政七年に小淵沢村を含む集まりから奉納されたものも見ることが出来ました。 境内は決して大きなものではありませんが、馬頭観音や石灯籠も歴史のあるものばかりで見応えがあります。 これまで矢の堂しか知りませんでしたが、同じ様な歴史を持ち、千年を超え、今も地域の人々によって大切に引き継がれているふたつのお堂を知ることで、戦勝祈願から農耕馬の安全祈願まで、時代とともに移り行きながらも、改めてこの地域の馬との深い結び付きを感じることとなりました。馬といえば現在は乗馬が主流となりますが、ぜひ沢山の皆様に紹介したい鎧堂観音さまです。 境内、桜の木に囲まれていましたので、次回は桜の季節に訪れてみたいと思います。 鎧堂観音までは、Google mapを頼りに進み、曲がり角には小さな看板が出ているので分かりやすいです。ぜひ皆さんも訪れてみて下さい。 *小淵沢の矢の堂は信玄公の時代に現在の観音平(八ヶ岳編笠山登山口)に移祀され、武田家滅亡の後、村民によって再度小淵沢に移祀されています。2020年には茅葺きが葺き替えられ、修復も行われました。かつて矢の堂でも午の日の矢の堂祭りが行われていましたが、現在は大般若経転読会のみが毎年5月3日に行われています。

ごく最近のことですが、 平安時代の、まだ武田信玄公が生まれる450年も前、甲斐源氏の初代当主、新羅三郎義光(源

写真提供:7inch CAMP Keison、Leyona、同じ頃にデビュー。まだオープンして間もなかった横浜の小屋に出入りが始まってからの長〜いお付き合いはもう25年を超えたでしょうか? 当時は毎週のように会っていたり、僕が八ヶ岳に来てか...
26/01/2024

写真提供:7inch CAMP Keison、Leyona、同じ頃にデビュー。まだオープンして間もなかった横浜の小屋に出入りが始まってからの長〜いお付き合いはもう25年を超えたでしょうか? 当時は毎週のように会っていたり、僕が八ヶ岳に来てからも何度も何度も足を運んでくれてきた二人。ステージも最初のSandia Cafeから、甲府のSUNDAY、北杜のDILL eat,life、大泉の葉凪、清里のROCK、カウンティフェアにも出てもらったりと、それまで海岸沿いの町を訪れることが多かった二人もすっかり山に溶け込みました。 Leyonaの心地よく美しい歌声、Keisonの優しく力強い歌声が交互に響き渡る今回の素敵な演出。ギターに西藤ヒロノブも加わり、さらにファミリー愛溢れるアットホームなステージに。外はこの冬一番の冷たい風の吹き付ける中でしたが、これまでもお世話になったBlowin' in the wind、7inch CAMP、ROCK、心粋からも皆んなが駆けつけてくれて、また湘南や静岡から来てくれたお客様と共に、最高に暖かい夜を過ごす事が出来ました。参加して頂いた皆さん、本当に有難うございました。 お正月に震災があり、音楽仲間も波乗り仲間も沢山いた石川県能登地方に既に何度か足を運んでいたKeisonですが、翌日もすぐに雪の能登に向かいました。コロナ禍になった時にガソリンが勿体無いからと静岡からここ小淵沢まで4日間かけて歩いて来てくれたKeisonを思い出します。いつも抜群の優しさと行動でみんなを笑顔にしてくれる彼と、これまで能登で繋いできた灯を消してたまるかと今も頑張っている皆さん、被災されて大変な日々を送っている沢山の皆さん、そして現地で作業に奮闘してくれている皆さんに、応援と復興を願い続けていきたいと思います! 入れ違いでまたファミリーミュージシャンのひとり、東田トモヒロより電話が鳴りました。能登の皆んなに熊本から米を届けたいから今年は田んぼを一枚増やしたいと。そのチャリティツアーを春に行います。Lamps Lodgeは4月17日(水)に予定しました。ぜひまた皆さんの参加を宜しくお願いします!

Keison、Leyona、同じ頃にデビュー。まだオープンして間もなかった横浜の小屋に出入りが始まってからの長

こうして私がBarでライブイベントを続けてこれている原点がMooneyさん。春、夏、秋のライブを重ね、いつしか年末にお願いするようになって丁度10年。すっかりこれが無ければ年を越せないようになり、また、積もりに積もった一年間分の話はたっぷり...
09/01/2024

こうして私がBarでライブイベントを続けてこれている原点がMooneyさん。春、夏、秋のライブを重ね、いつしか年末にお願いするようになって丁度10年。すっかりこれが無ければ年を越せないようになり、また、積もりに積もった一年間分の話はたっぷりと深夜遅くまで続くことも恒例となってしまいました。70歳を超えてもライブは衰えること無く、年末にはクリスマスアルバムもリリースし、ライブ後も延々続く飲み会も全く昔と変わりません。最後はいつも二人だけになってしまうのですが、今回はピアノで毎年参加してくれている木村くんと三人で、今年のこと、来年のこと(もう今年ですね)まで熱い話が続きました。 ライブに来て頂いた皆さん、いつも参加してくれるニヒルブラザースの木村くん、今年もオープニングで温めてくれたHotel Congressの堀内くん、有難うございました! ライブで英気を養い、翌日Mooneyさんを駅まで送って、宿の掃除をして、気を引き締め直し、新しい年を迎える。 しっかり定着してしまった年末の過ごし方。来年も(今年も)どうぞ宜しくお願いします!

こうして私がBarでライブイベントを続けてこれている原点がMooneyさん。春、夏、秋のライブを重ね、いつしか

今年もあと1時間。 2020年から続いたコロナ禍も3年を経てようやく明け、戻った日常に忙しく追い立てられながら、また3年の歳を重ねていた身体に堪える1年でもありました。しかしお客様や友人達との毎日は今思い返しても楽しいことばかりで、仕事に遊...
31/12/2023

今年もあと1時間。 2020年から続いたコロナ禍も3年を経てようやく明け、戻った日常に忙しく追い立てられながら、また3年の歳を重ねていた身体に堪える1年でもありました。しかしお客様や友人達との毎日は今思い返しても楽しいことばかりで、仕事に遊びに家族にもとても充実した一年だったと思います。心から感謝申しあげます。 それにしても天候は最後まで不順。ここに来てまた気温は上がり、いつもなら雪の大晦日も今年は雨です。駅まで行った帰り道には雨も止み、見事な虹が八ヶ岳の目の前に。 改めまして、今年も沢山の出会い、沢山の笑顔に沢山の経験を積ませて頂きました。本当に有難うございました。皆様、良いお年をお迎え下さい。

今年もあと1時間。 2020年から続いたコロナ禍も3年を経てようやく明け、戻った日常に忙しく追い立てられながら

11月26日(日)を持ちまして昼間のカフェ営業を休止させて頂きました。3年弱の短い間でしたが、沢山の皆様にお越しいただき、本当に有難うございました。 2021年1月、コロナ禍による宿泊者減少、夜のバーの酒類提供の難しさも受けまして、昼間のカ...
27/11/2023

11月26日(日)を持ちまして昼間のカフェ営業を休止させて頂きました。3年弱の短い間でしたが、沢山の皆様にお越しいただき、本当に有難うございました。 2021年1月、コロナ禍による宿泊者減少、夜のバーの酒類提供の難しさも受けまして、昼間のカフェ営業をスタートさせました。するとこれまで知り合ってきた周辺の多くの人たちの中にも、夜のバーには来れない方が沢山いた事に今更ながらに気が付きました。車でひとりで飲みに来ることは出来ないが、昼間のランチやカフェであればと、古くからお世話になっている方々や友人たちも皆さん足を運んでくださり、昼間から楽しいお喋りに花が咲き、楽しい時間を過ごしてくることが出来ました。 最初の夏も何とか乗り切れたことで、私たち夫婦も新しいメニューを考えたり、増やしたりしながら、ずっと継続を考えながらオープンしては来たのですが、コロナ禍の明けた今年は流石に無理が生じてきてしまいました。柱となる宿泊の営業に影響を与えてはいけないとは常々考えていることでしたので、宿泊が増えればどうしても時間が足りなくなってきてしまいます。ゴールデンウィークと夏休みと、営業時間が遅れたり、早目に閉めたりする日が数を重ねていきました。またちょっとした無理がすぐに身体に跳ね返ってくる歳にもなってきてしまいました。 この数ヶ月、色々と悩み、考えてきましたが、カフェは一度お休みを頂き、これまで通りの宿とバーの営業に集中していく結論に達しました。 2年11ヶ月。昼間のカフェ営業したことでの新しい出会いや発見も沢山ありました。パンも沢山焼きました。デザートも沢山作りました。この経験を宿とバーにも昇華して、更に私たちらしい宿を目指して行きたいと思っています。 またひょんな事から再開することもあるかもしれませんが、どうか今後とも温かい目で見守りください。これからもLamps Lodgeを宜しくお願いします!

11月26日(日)を持ちまして昼間のカフェ営業を休止させて頂きました。3年弱の短い間でしたが、沢山の皆様にお越

住所

小淵沢町上笹尾3332-1107
Hokuto-shi, Yamanashi
408-0041

電話番号

+81551363556

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