ものわすれの湯 船原館

ものわすれの湯 船原館 もの忘れの温泉に入り続けて70余年。いい具合にもの忘れが身についてしまった館主が書いてます。
時々書くのを忘れます。

新しい湯治文化をみなさまに。それはあるがままの自然を享受していただくこと。里山の自然の中で地産地消の素材を囲炉裏の炭火で味わうお食事、地下から湧き出たまま一切手を加えない源泉かけ流しの温泉、そしてこの上質な温泉の効能とリラクゼーションを組み合わせた究極の温泉療法、すべてが揃ったとき最上級の癒しに包まれます。

伊豆市天城に出現!「伊豆の踊り子」の大傑作。 道の駅 伊豆月ケ瀬近くの田圃アートです。伊豆にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
14/08/2024

伊豆市天城に出現!「伊豆の踊り子」の大傑作。 道の駅 伊豆月ケ瀬近くの田圃アートです。伊豆にお越しの際はぜひお立ち寄りください。

5月12日に当館で行った檸檬忌の記事が今朝の静岡新聞に掲載されました。こんなこともやっています。
25/05/2024

5月12日に当館で行った檸檬忌の記事が今朝の静岡新聞に掲載されました。こんなこともやっています。

仁科峠付近のヤマツツジが見頃です。
24/05/2024

仁科峠付近のヤマツツジが見頃です。

船原館の客室や食事処などに飾ってある生け花は、女将が近くの野山を廻り、野草を採ってきて活けています。少し花屋さんから買う時もありますが、ほぼ自己調達です。花がとても好きで、山で大事にしている植物が盗られたりすると、切れます。
28/04/2024

船原館の客室や食事処などに飾ってある生け花は、女将が近くの野山を廻り、野草を採ってきて活けています。少し花屋さんから買う時もありますが、ほぼ自己調達です。花がとても好きで、山で大事にしている植物が盗られたりすると、切れます。

湯ヶ島熊野山の井上靖先生の墓地に植樹した瓊花の花がきれいに咲いています。
20/04/2024

湯ヶ島熊野山の井上靖先生の墓地に植樹した瓊花の花がきれいに咲いています。

【3つの「檸檬忌」】梶井基次郎の顕彰活動は、大きく2か所、大阪と、ここ静岡県伊豆市で行われております。大阪で開催される「檸檬忌」は、梶井の祥月命日である3月24日に、菩提寺である常國寺(大阪市中央区)で開催されます。めいめい檸檬を片手に墓参...
17/04/2024

【3つの「檸檬忌」】

梶井基次郎の顕彰活動は、大きく2か所、大阪と、ここ静岡県伊豆市で行われております。
大阪で開催される「檸檬忌」は、梶井の祥月命日である3月24日に、菩提寺である常國寺(大阪市中央区)で開催されます。
めいめい檸檬を片手に墓参をし、その後、お隣の社務所で梶井の功績をしのびつつ、梶井を愛する方のお話を伺います。
伊豆市で開催される「湯ヶ島檸檬忌」は、毎年5月の日曜日に開催します。
「忌」の字がついていますが、こちらは祥月命日の開催ではありません。

じゃあ、何故5月に開催を?

大きな理由は2つあり、
・「山の便りお知らせいたします」から始まる、湯ヶ島の梶井基次郎文学碑に書かれている内容が、
初夏の湯ヶ島の自然について記したものだから
・第一回湯ヶ島檸檬忌を開催した、旅館「湯川屋」(梶井の逗留していた宿)の安藤公夫氏の旅館業の繁閑の都合で、
4月末よりGW以降の開催が望ましかったため

こんな理由で、「湯ケ島檸檬忌」はおおむね5月に開催されています。
第一回の開催は1971年。梶井愛好家が「湯川屋」に集まり、折々のテーマで梶井に思いを馳せます。

今年2024年は第54回目の開催…… だと立派なんですが、実は今年の檸檬忌は「第9回」です。
「湯川屋」が旅館業を止めたときに、一度「湯ヶ島檸檬忌」が途切れてしまっておりました。
これはいかん、と、仲間たちと力を合わせ、2016年に「“新生”湯ヶ島檸檬忌」と称した集まりを復活させました。
「湯ヶ島檸檬忌」とは違い、梶井と特別な縁がある者が主催しているわけではなく、湯ヶ島や梶井文学を愛する有志により開催されている会です。
会の最後には梶井基次郎文学碑に(「献花」ならぬ)「献レモン」をおこない、梶井と湯ヶ島の結びつきに思いを馳せます。

今年の「“新生”湯ヶ島檸檬忌」は、【食】をテーマに、船原館で開催します。
「湯川屋」秘伝のたれでつくる猪鍋や、梶井が友人に頼み取り寄せていた好物の甘味などを、皆さんと堪能できればと思います。

来てね!
この生真面目な文は、一般社団法人 伊豆文士村 代表幹事の神田が記しています。。船原館館主が書くと、多くの誤りが発生すること間違いなかったため、このような形をとりました。

当館の竹やぶのタケノコはどうも今年は裏年のようで、あまり採れません。けれどやっと少しですが採れはじめ、また、当館の従業員から頂いたりで、女将の仕事が大変になってきました。皮をむいて大鍋で煮てアクを取り、水に晒してから味付けと手がかかりますが...
16/04/2024

当館の竹やぶのタケノコはどうも今年は裏年のようで、あまり採れません。けれどやっと少しですが採れはじめ、また、当館の従業員から頂いたりで、女将の仕事が大変になってきました。皮をむいて大鍋で煮てアクを取り、水に晒してから味付けと手がかかりますが、これがおいしい。しばらくは食べられそうです。

むかしむかし、とは言っても昭和の初めごろの話ですが、「檸檬」という作品で有名な梶井基次郎という作家が、湯ヶ島の「湯川屋」という旅館に1年半くらい肺病の療養のため滞在していました。今はもう「湯川屋」は、旅館はやめましたが、前の館主の安藤公夫氏...
15/04/2024

むかしむかし、とは言っても昭和の初めごろの話ですが、「檸檬」という作品で有名な梶井基次郎という作家が、湯ヶ島の「湯川屋」という旅館に1年半くらい肺病の療養のため滞在していました。
今はもう「湯川屋」は、旅館はやめましたが、前の館主の安藤公夫氏が「梶井基次郎と湯ケ島」という本を出版しました。
船原館の館主は生前の安藤公夫氏にいつも迷惑をかけて困らせていましたが、とても可愛がってもらっていました。そんな関係で梶井基次郎の顕彰活動にかかわることになり、今回「梶井基次郎と湯ケ島」の増補版(第5版)を出版しました。

この増補版の出版を機に、何を思ったか、仲間たちと、一般社団法人 伊豆文士村をつくってしまいました。
名前はエラそうですが、一杯やりながらの話から生まれ、みんなでこれをネタに遊ぼうとしています。
また、この会のヘンな企画がお目に留まりましたら、ぜひご参加ください。

今回の書籍出版にあたり、地元の書店「長倉書店」さんに多大なるご協力を賜りました。お蔭様で、裏表紙に「ISBNコード」がつき、全国の書店でお求めいただける書籍と相成りました。
梶井の代表作「檸檬」の聖地でもある、京都丸善さんにも置いて頂いております。船原館でも売っています。

こんな感じのお部屋になりました。
10/04/2024

こんな感じのお部屋になりました。

東館客室にベッドのお部屋ができました。また館主が変なこだわりをみせ、台を昨年までお狩場焼きの囲炉裏の枠に使用していたヒノキを利用し、杉とヒノキの無垢材で仕上げました。伐採してから50年ほど経っているヒノキですが、まだとてもいい香りがしていま...
10/04/2024

東館客室にベッドのお部屋ができました。また館主が変なこだわりをみせ、台を昨年までお狩場焼きの囲炉裏の枠に使用していたヒノキを利用し、杉とヒノキの無垢材で仕上げました。伐採してから50年ほど経っているヒノキですが、まだとてもいい香りがしています。

住所

上船原518/1
Izu-shi, Shizuoka
410-3216

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