26/08/2026
【干瓢(かんぴょう)】
お盆後も晴天な上越です。
晴れている日が多いので、今年はかんぴょう作りにチャレンジです。
なんでかんぴょうかと言いますと、毎年節分には恵方巻を作っています。
地元柿崎にこだわった食材(大出口泉水をはじめ、鮭や猪、アスパラ菜など)で、
地域の魅力を沢山の人に知ってもらいたいという思いで始めました。
毎年工夫しながら、地元食材や生産者を紹介しているのですが、ネタが先細りしてくるわけですよ。
それで、今年は「誰か柿崎の夕顔で干瓢作ってないかな。」というところから始まり、
誰も作っていないなら自分で作ればいいじゃん☆となった訳です。
この蒸し蒸してギラツイタ夏の暑さを、真冬の節分へ届けられたら面白いなぁとも思っています。
さて、夕顔について思うところを書きたいと思います。
干瓢の特産地域と言えばもちろん栃木県ですよね。
栃木県で干瓢の原料として栽培されているのは主に『マルユウガオ』。
柿崎を含む上越の夕顔はナガユウガオという種類です。
この辺では「よーごぉ~」と呼ばれて、夏の定番野菜です。
特に上越地域では郷土料理の「クジラ汁」。これに夕顔は欠かせません。
カレーと同じく、一晩寝かせたクジラ汁は格別ウマいっす。(^^)/
そして、同じ新潟県でも、新潟市周辺では夕顔はあまり食べないらしい。
だからなのか、新潟市出身のKISHIDARICEファーム君は、クジラ汁が苦手なんだそう。(笑)
猪でも熊でも何でも食べるのに、クジラが苦手って・・・
1回目はそんなに上手にできなかったけど、2回目は今のところよく乾いていい感じに仕上がっています。
1回目の干瓢は水でもどして味付けもしてみました。美味しかったです。( #^.^ #)
さて、この干瓢が来年の節分にどんな恵方巻になるのか。半年先のお楽しみです。
九代目和助