18/05/2026
【SPOON CAMP 2026】
5/16-17にSPOON CAMP2026が開催されました。
生木を削ってスプーンを作り、翌朝そのスプーンでカレーを食べるキャンプイベント。改めて、グリーンウッドワークとキャンプとの親和性を感じた2日間でした。
キャンプ場をやると決めた時に、キャンプとは何ぞやを自らに問い、「暮らしを創り出す遊び」と定義しました。寝床を確保し、食事を作り、日に従い寝起きする。実は毎日繰り返している営みを、わざわざ時間と手間をかけて丸ごと遊びにしてしまう。それがキャンプの魅力だと。
斧やナイフといった手道具を使い、生木から暮らしの道具を作り出すグリーンウッドワークにも、同じ魅力を感じています。今の時代、いつでも簡単に手に入るスプーンを、わざわざ丸太を切り出して、割って、削って、自分で作る。その過程を、思いっきり楽しむ。グリーンウッドワークには、ものづくりを遊びにしてしまう、懐の深さを感じるのです。
SPOON CAMP2026は、お試し企画として限定的な募集で開催されましたが、30名を超える参加者が集まりました。未経験の人でも楽しめるように講習や道具の貸し出しもあり、翌朝に振る舞われたスリランカカレーは絶品でした。次回以降はオープンに参加者を募り、更にたくさんの方と楽しめるように企画を練っていく予定です。
ブッシュクラフトというキャンプスタイルが根付いてきている一方で、グリーンウッドワークキャンプは、発展途上の新しいスタイル。生木の材料確保についてのルールや安全の配慮など、課題も共有しながら少しずつ育てていくイメージで、勉強していきたいと思っています。
暮らしをつくる遊びの中で、私たちは自然に依って生きているのだと、改めて気づかされます。キャンプの楽しみの選択肢として、グリーンウッドワークを。皆さんも、ぜひ、一緒に楽しみましょう🪓
最後に。今回のイベントに企画段階から参加させていただき、素敵なスタッフの皆さんと出会えたことに感謝しています。皆さんそれぞれの道のスペシャリストでありながら、優しくて楽しい。そんな皆さんの空気感があり、自然と笑顔が広がる、幸せな現場でした。参加者の皆さんも、ありがとうございました。
では、次回SPOON CAMPでお会いしましょう。