31/12/2024
【ご支援してくださった皆さまへ】
里山まるごとホテル代表の山本です。
お礼が遅くなってしまったこと、そして本来なら個別にお送りすべきところ、このような形でお礼をすることを申し訳なく思っております。
飛躍の年となると思われた2024年は地震と豪雨という二度の未曾有の災害に見舞われ、激動の年となってしまい、あっという間に時間が過ぎ去っていきました。
里山まるごとホテルの各施設も大きな被害に見舞われ、スタッフも散り散りに避難することとなり、事業継続ができない状況となりました。
そんな中で皆さまからの温かいお言葉とご支援には本当に救われました。
「再開したらまた泊まりに行きます」という言葉は折れかけた心を支え、前を向く力となり、いただいた支援金のおかげで里山まるごとホテルの機能を復旧復興活動にあてることができました。
茅葺庵はボランティアの滞在拠点として、そして中右衛門は事業者の滞在拠点として、それぞれ落ちた壁や傾いた柱などはそのままの仮復旧した状況ですが、活用されています。
特に古民家レストラン茅葺庵は、ボランティアの滞在拠点としてこれまでに3400名以上の方を受け入れて、瓦礫や土砂の撤去や貴重品の取り出し、重いものの運び出し、炊き出しの支援や子供の見守り活動など、さまざまな活動を行う場とすることができました。
また、その中から地域の仲間とのと復耕ラボという新たな団体を立ち上げ、さらにはその活動から4人の移住者が生まれました。
現地はまだまだ復旧の道ながばでありますし、震災後の人口減少率は1割を超えていて、厳しい状況ではありますが、私はそうした仲間といま改めて里山の豊かな暮らしを楽しめる場を作っていきたいと考えています。先ずはその暮らしの基盤を作っていくこと、その先にどのような形でかは分かりませんが里山まるごとホテルの再生があると思っています。
なので、少なくとももう一年は復興支援の拠点として里山まるごとホテルの場を活かしながら、より豊かで、より楽しく、より循環型の里山をつくっていく活動も織り込んでいきますので、引き続き参加や応援いただければ幸いです。
先ずはこの1年応援いただいた皆さまのお陰で走り切れたことを感謝すると共に皆様にとって2025年が良い一年となりますようにお祈り申し上げます。
2024年12月31日
里山まるごとホテル
代表 山本亮
活動の様子はこちらから
#のと復耕ラボ