ume.yamazoe HOTEL in japan local village

山添村も、夏めいてきました🌻朝はたくさんの陽の光を浴びて清々しく午後になると木々の陰のおかげで市街地よりも3-5度ほど気温が低いです。土の地面と植物たちの蒸散のおかげで私たちは今日も心地よく過ごせているんだなと感じます。木陰の揺れを目で追い...
18/07/2026

山添村も、夏めいてきました🌻

朝はたくさんの陽の光を浴びて清々しく
午後になると木々の陰のおかげで
市街地よりも3-5度ほど気温が低いです。

土の地面と植物たちの蒸散のおかげで
私たちは今日も心地よく過ごせているんだなと感じます。

木陰の揺れを目で追いながら
ゆっくりとした時間をお過ごしください🌿

先日、現在ume,で行っている企画展TAO vol.2のご案内をさせていただいた時のこと。嬉しくて書き留めたくなり、ここに記させていただきます。「普段、展示やギャラリーにはあまり縁がなくて、まだうまく言葉にできないんですけど…」と少し迷いな...
10/07/2026

先日、現在ume,で行っている企画展TAO vol.2のご案内をさせていただいた時のこと。
嬉しくて書き留めたくなり、ここに記させていただきます。

「普段、展示やギャラリーにはあまり縁がなくて、まだうまく言葉にできないんですけど…」と少し迷いながらお話しくださった方が、最後にこんな言葉をくださいました。

「なんだか、救われた気がしました」と。

「普段小さなコミュニティで生活をしていると、『〇〇をしといたらいい』みたいな、正解が一つのルートしかないような話が多くて、ずっと違和感がありました。でも、それを口に出すと浮いてしまう気がして、誰にも言えなくて。

今日ここで色々なものを見て、お話を聞いて、あ、これでいいんだなと…なんだか救われた気がしました。まだ、うまく言葉に出来ないんですが、、」と。

私たちがイメージしていた以上に、
TAOの空間が誰かの心に届いていたことに、胸が熱くなりました。

本気のものづくりは、人の心をこうも動かすのか、と。

———

借り物の他力で、カロリーが高いような見栄えの
そうではないものが世界に溢れすぎていて
心が折れそうになる事、信じているものを守り続けることが難しく感じる事があります。

でも、こういった言葉を目の前でいただくと
私たちの目指したいクオリティは、
世界観は、と背筋が伸ばされ、心が勇気で溢れます。

私たちは、自然の地からを借りて
世界の解像度が上がったり、世界を見る目が優しくなるような、そんな人生に寄り添える一瞬を、
滞在を通して、サウナを通して
お料理やTAOのような企画を通して届けたいと、心から願っています。

今回は、 さんのお力を借りながら。
妥協のない、高カロリーの
この薄く煌めく存在たちが
姿で伝えてくれるものがたくさんあります。

———

この場所で流れる時間や、静寂の中でこそ見えてくる景色があります。
本当に、たくさんの方に見ていただきたいです。

ぜひ、TAOでのひとときをただの通過点ではなく、
ご自身の心と向き合う特別な滞在としてお過ごしください。

会期は、8/18(火)まで。
皆様のご宿泊を心よりお待ち申し上げております。

direction
photo
produce .yamazoe

TAO vol.2会期延長と、見学開放日のお知らせ───────────────────作家 山本紀代彦  /  展示タイトル 「文明と生活」期間 2026年6月21日(日)~8月18日(火) ※会期延長──────────────────...
25/06/2026

TAO vol.2
会期延長と、見学開放日のお知らせ
───────────────────
作家 山本紀代彦  /
展示タイトル 「文明と生活」
期間 2026年6月21日(日)~8月18日(火) ※会期延長
───────────────────
一般見学 特別開放日
7/8(水)7/28(火)8/2(日)
各日12:00-13:30 
この日程に限り、ご宿泊者以外の方も設えをご覧いただけます。
※要予約(ume,yamazoe宛に希望日をDMをいただければと思います。駐車場の手配がありますので、必ず事前にご連絡くださいませ。)
───────────────────

TAO vol.2
fabricscape/布と現象の展示が、半年を超える構想期間を経てついに始まりました。

ume,の随所に揺らめく布たちは、
山の風に呼吸を合わせ、朝の光を受けながら、
はためき、煌めくその姿で
見る者の心に静かな問いを落としていきます。

「文明と生活」
誰かの願いと、途方もない営みの果てにある文明の結晶。
私たちの暮らしを取り巻くあらゆる素材は、
ただただ美しく光を放ちながらそこに佇み、

果たして、私たちが目にしているものとは、
正しさとは、美しさとは何か。と
繊細な棘をあらわにしているかのようです。

一側面では語り尽くせぬ、
物事の多面性や矛盾、その脆さ。

そして、長い長い時間の連なりのなかにある「今」が
あなたの心になにを生むのか。

この展示を通して、ふと自分の今に立ち返る時間をお届けできれば幸いです。

圧倒的な存在感と見応えのある作品たちが、
息で布が揺れるほどの距離で語りかけてくる
贅沢な時間を設えました。

ぜひこの機会に、ume, yamazoeにて
その現象を体験をしにご宿泊いただければと思います。

TAO vol.2
上記の期間中、ume, yamazoe館内にて、
本企画のために限定制作された作品群とともに皆様をお待ちしております。

───────────────────

■TAOとは

本企画は、ギャラリーでの「鑑賞」を、宿という日常に近い環境での「体験」へとひらく試みです。

ume,yamazoeは人の感覚がほぐれ、穏やかになれる場所を目指しています。
そして『TAO』を通して、善悪や効率だけでは測れない多面的な背景に触れられる場を開いていきたいと考えています。

「他(ひと・もの)を深く知る」ことで、一つの存在は一方向では語れず、美しさや輝きと共に、弱さや矛盾も抱いていることに気づく。そうした対比の中で、自分の心に戻り、優しい選択へ静かに還っていくような時間を届けたいと願い、『TAO』を企画しました。

宿だからこそ可能な、長い時間を過ごすことの出来る場所で
展示ではなく”設え”として作品を迎え、
触れて・使って・語らう時間を通じて、
他を通して視点がひらき、「日常」の感覚が静かに整っていく。

スタッフは説明者ではなく話し手として寄り添い、
滞在の流れの中で自然に生まれる会話から、
各々が自分の歩幅で道を確かめ直せる場を目指しています。

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Direction 
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Produce .yamazoe

TAO vol.2会期延長と、見学開放日のお知らせ───────────────────作家 山本紀代彦  /  展示タイトル 「文明と生活」期間 2026年6月21日(日)~8月18日(火) ※会期延長──────────────────...
25/06/2026

TAO vol.2
会期延長と、見学開放日のお知らせ
───────────────────
作家 山本紀代彦  /
展示タイトル 「文明と生活」
期間 2026年6月21日(日)~8月18日(火) ※会期延長
───────────────────
一般見学 特別開放日
7/8(水)7/28(火)8/2(日)
各日12:00-13:30 
この日程に限り、ご宿泊者以外の方も設えをご覧いただけます。
※要予約(ume,yamazoe宛に希望日をDMをいただければと思います。駐車場の手配がありますので、必ず事前にご連絡くださいませ。)
───────────────────

TAO vol.2
fabricscape/布と現象の展示が、半年を超える構想期間を経てついに始まりました。

ume,の随所に揺らめく布たちは、
山の風に呼吸を合わせ、朝の光を受けながら、
夜、朝と姿を変えながらはためき
煌めくその姿で、見る者の心に静かな問いを落としていきます。

「文明と生活」
誰かの願いと、途方もない営みの果てにある文明の結晶。
私たちの暮らしを取り巻くあらゆる素材は、
ただただ美しく光を放ちながらそこに佇み、
果たして、私たちが目にしているものとは、
正しさとは、美しさとは何か。と
繊細な棘をあらわにしているかのようです。

一側面では語り尽くせぬ、
物事の多面性や矛盾、その脆さ。

そして、長い長い時間の連なりのなかにある「今」を、
この展示を通して感じていただければ幸いです。

圧倒的な存在感と見応えのある作品たちが、
息で布が揺れるほどの距離で語りかけてくる、贅沢な時間を設えました。

ぜひこの機会に、ume, yamazoeにて
その現象を体験しにご宿泊いただければと思います。

TAO vol.2
上記の期間中、ume, yamazoe館内にて、
本企画のために限定制作された作品群とともに皆様をお待ちしております。

───────────────────

■TAOとは
本企画は、ギャラリーでの「鑑賞」を、宿という日常に近い環境での「体験」へとひらく試みです。

ume,yamazoeは人の感覚がほぐれ、穏やかになれる場所を目指しています。
そして『TAO』を通して、善悪や効率だけでは測れない多面的な背景に触れられる場を開いていきたいと考えています。

「他(ひと・もの)を深く知る」ことで、一つの存在は一方向では語れず、美しさや輝きと共に、弱さや矛盾も抱いていることに気づく。そうした対比の中で、自分の心に戻り、優しい選択へ静かに還っていくような時間を届けたいと願い、『TAO』を企画しました。

宿だからこそ可能な、長い時間を過ごすことの出来る場所で
展示ではなく”設え”として作品を迎え、
触れて・使って・語らう時間を通じて、
他を通して視点がひらき、「日常」の感覚が静かに整っていく。

スタッフは説明者ではなく話し手として寄り添い、
滞在の流れの中で自然に生まれる会話から、
各々が自分の歩幅で道を確かめ直せる場を目指しています。

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小さなお子さまも、大歓迎ですume,では、すべての年齢のお客さまをお迎えしております。私たちは、人間である前に生き物であり、自然の中で等しくいたいと考えています。1人ひとりの個体は個別それぞれであり、アレルギーや食の好み、からだの違いや病気...
17/06/2026

小さなお子さまも、大歓迎です

ume,では、すべての年齢のお客さまをお迎えしております。

私たちは、人間である前に生き物であり、
自然の中で等しくいたいと考えています。

1人ひとりの個体は個別それぞれであり、アレルギーや食の好み、からだの違いや病気や障がいの有無も、違いのひとつ。自分さえも、その日によって変化していくものだと思っています。

色んな方が、垣根なく
自然の中でフラットに存在できる場所でありたい。

ぜひ、小さなお子さまから、おじいちゃんおばあちゃんまで、ご家族そろってお越しください🌿

坂道のいちばん上、
小高い丘の上に建つume,

遮るものが何もない大きな夏空が
広がる日が増えてきました。
寝転んだその先には、なにが映っているんでしょうか

お食事の配慮や、ご滞在中の相談など、
こんな事はできますか?があればお気軽にお問合せください🕊️

お子様向けの無料貸し出しグッズも多数ご用意しております。

TAO vol.2に向けて数々の有名ホテルや大企業の空間デザインを担ってきた  山本さん本企画の作品構成に入る前に、生い立ちから現在に至るまでの、思考や今を形づくる出来事をお互いに赤裸々に話し(笑)共有しながら、今回のTAOを企画していきま...
26/04/2026

TAO vol.2に向けて

数々の有名ホテルや大企業の空間デザインを担ってきた
山本さん

本企画の作品構成に入る前に、
生い立ちから現在に至るまでの、思考や今を形づくる出来事をお互いに赤裸々に話し(笑)
共有しながら、今回のTAOを企画していきました。

「fabricscape」としてのお仕事も非常に興味深く、
1つ1つのお仕事の裏にある挑戦や
言葉にしづらい偶発性も含む空間の創作は、山本さんがただのカーテン屋さんではないことを表しているものの

「布と現象」としての活動は、
まさに山本さんがアーティストであることを強く感じさせてくれます。

今回、ume,yamazoeのために
制作をしてくださったTAOの 作品は、

「布」という極めて身近な存在を通して、
私たちがどのように世界を認識しているのかを、静かに問いかけてくるように思います。

重なり、透け、揺らぐその在り方は、
対象そのものというよりも、
それを受け取る側の視点や状態によって立ち上がる「現れ」に近いものかもしれません。

同じものを見ているはずなのに、同じには見えない。

そのわずかな差異の中に、
私たちが普段、無意識に手放している多くの感覚が潜んでいるように思います。

整えられた空間ではなく、
風や湿度、光の変化が絶えず入り込む
ume, という場において、

作品は環境と分かちがたく結びつきながら、
ひとつの固定された意味から離れていきます。

見ることと、感じること。
わかることと、わからないままにしておくこと。

そのあわいに身を置く時間が、
それぞれの中にある輪郭を、
わずかに揺らすきっかけとなれば幸いです。

この期間に、ぜひいつもと違う設え、表情の
ume,yamazoeにお越しください。

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TAO vol.2
― 宿での滞在を通じて、“鑑賞”から“体験”へ ―
作家 山本紀代彦 
/
期間 2026年6月21日(日)~7月21(火)

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プロデュース .yamazoe
企画ディレクション 

TAO vol.2 ― 宿での滞在を通じて、“鑑賞”から“体験”へ ―作家 山本紀代彦             /   期間 2026年6月21日(日)~7月21(火)——————————————————————◼︎山本紀代彦 fabric...
26/04/2026

TAO vol.2
― 宿での滞在を通じて、“鑑賞”から“体験”へ ―

作家 山本紀代彦 
/
期間 2026年6月21日(日)~7月21(火)
——————————————————————

◼︎山本紀代彦 fabricscape/布と現象

1980.1.24 生まれ
2010 fabricscapeとして活動開始
2019 定点活動「fabricscape showwindow」を開始
2022 個人活動「布と現象」を開始

展覧会,etc.
2024 歪像の焦点、光柱の終点
2023 覚知する背景、背景するフィクション
2023 擬態する背景、背景する中心
2022 12/12 unbeautiful end.
2021 壁と流跡線 ※常設
2018 11days thinking(仮)

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■TAO vol.2 作品名

ume,yamazoe TAOvol.2「文明と生活」では、
以下の8つを予定しています。

No,1_文明と選択
No,2_原景と滑脱(滑脱の原景-山添remix)
No,3_困惑邸
No,4_相殺の流線形
No,5_スタンドオーバーザヴォイド
No,6_型、律
No,7_真鍮長方形
No,8_瞬間癒着遊戯 00

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プロデュース .yamazoe
企画ディレクション 

TAO vol.2 ― 宿での滞在を通じて、“鑑賞”から“体験”へ ―作家 山本紀代彦 fabricscape/布と現象期間 2026年6月21日(日)~7月21(火)上記の期間中、ume,yamazoe館内にて、TAO vol.2用に限定...
17/04/2026

TAO vol.2
― 宿での滞在を通じて、“鑑賞”から“体験”へ ―

作家 山本紀代彦 fabricscape/布と現象
期間 2026年6月21日(日)~7月21(火)

上記の期間中、ume,yamazoe館内にて、
TAO vol.2用に限定制作していただいたfabricscape/布と現象( / )の展示が
”設え”としてご覧いただけます。

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■TAOとは
本企画は、ギャラリーでの「鑑賞」を、宿という日常に近い環境での「体験」へとひらく試みです。

ume,yamazoeは人の感覚がほぐれ、穏やかになれる場所を目指しています。
そして『TAO』を通して、善悪や効率だけでは測れない多面的な背景に触れられる場を開いていきたいと考えています。

「他(ひと・もの)を深く知る」ことで、一つの存在は一方向では語れず、美しさや輝きと共に、弱さや矛盾も抱いていることに気づく。そうした対比の中で、自分の心に戻り、優しい選択へ静かに還っていくような時間を届けたいと願い、『TAO』を企画しました。

宿だからこそ可能な、長い時間を過ごすことの出来る場所で
展示ではなく”設え”として作品を迎え、
触れて・使って・語らう時間を通じて、
他を通して視点がひらき、「日常」の感覚が静かに整っていく。

スタッフは説明者ではなく話し手として寄り添い、
滞在の流れの中で自然に生まれる会話から、
各々が自分の歩幅で道を確かめ直せる場を目指しています。

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◼︎イベント概要
- 企画名:TAO vol.2
- 作家:山本紀代彦 fabricscape/布と現象
( / )
- 期間:2026年6月21日〜7月21日(1か月限定)
- 場所:ume,yamazoe 宿泊施設内
- 内容:
・宿泊施設の内装に作家の作品を用いて空間を演出
・宿泊者限定で作家による空間ガイドを展示
・作品に触れ、使用しながら使い心地を体験

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■山本紀代彦 コメント

ume,yamazoe TAOvol.2

「文明と生活」

丁寧な暮らし、身体が喜ぶ食事、自分本位で生きる、など、
とても耳障りの良い言葉や概念について、考えさせられることがあります。
共感するところももちろんあるし、そんな生き方に憧れもあったりしますが、
それらを実践できていないことで、妙な劣等感を抱いてしまうことも少なからずあります。

私達はそれぞれの環境や生き方の中で、日々を全うしようと生活しており、
環境の似た同僚だったり、同年代の友人、あるいは血の繋がった家族だったとしても、
その生き方というものは大きく異なるものだと思っています。

そんな中、もっと大きな力で私達を取り囲んでいる時の流れというものがあり、
私達は、その大きな流れの中で日々生活しています。
わたしが子供の頃と比べると現代はとても便利になり、
おそらく、わたしの子供はさらに便利で快適な時代を生きることになるだろうと思います。この大きな流れで手に入れた快適さは、誰かが誰かのために行ったことの積み重ねによってもたらされたもので、その結果を享受して、私達は日々の生活を送っています。

ume,yamazoeは、宿という概念からすると少し不便かもしれませんが、
ここにしかない環境と、ここにしかない生活があり、
ここに住む人達それぞれが、この場所で日々を全うしています。
そもそも、
こんな山奥に歩いて辿り着けるような現代人はほとんどいないのですから、
先人達が私たちに与えてくれた文明を活用してお越しいただき、
この機会にこの場所で、事物をはかることなく、
それぞれが人間的な視点を見つけていただけたらと思っています。

プロデュース .yamazoe
企画ディレクション 

28/03/2026

春の朝。
まだ世界は真っ暗の午前4時。

ピューっと
遠くから暗闇に明るさを放つ鳴き声が
一筋響き渡ります。

それを皮切りに、みなが朝を悟るのか
あちらこちらから
生き物たちの声が賑やかになっていく時間があります。

これが、春の夜明けの合図。

春の朝の立ち上がりは
生きる、今の歓びが詰まっている時間のよう。

可愛らしい小鳥たちの、心地よいさえずりに心ゆだね
からだは、春の風に包まれる。

日々どたばたと生きていると、
自分に与えられたたった数十年の時間さえも覚束なく、
ふいに不安になることもありますが

何百年も、何千年も変わらない
生命の営みに心を沿わせた時、
私の人生は私のものだと
もう一度深い自信を取り戻せる気がします。

色んなものの切り替わりの季節。

迷いながらも選んだその道を
一歩いっぽ自分で、正解にしていく

そんな一年を支える心の強さを
山里の生き物たちから、
受け取っていただくといいなと思いながら
今日も耳を澄ましています。

土踏む足どりの中に、春の音がし始めました。ume,のある集落では、毎年2月の半ばごろに、ウグイスの声が届き始めます。焦らず、じっと少し風は冷たい中で、陽の光から暖かさをもらいながら庭にぼーっと立っていると遠くの山から、ほけほけーほけきょ!と...
14/02/2026

土踏む足どりの中に、春の音がし始めました。
ume,のある集落では、
毎年2月の半ばごろに、ウグイスの声が届き始めます。

焦らず、じっと少し風は冷たい中で、
陽の光から暖かさをもらいながら
庭にぼーっと立っていると

遠くの山から、ほけほけーほけきょ!と、
まだたどたどしい鳴き声が聞こえるのです。

なぜだか私たちは、時間があっても、
あるのに「ぼーっとする」という時間をうまく取れないように思います。

デバイスを触ったり、
絶対に今調べなくてもいいことに気を取られたり。

この春の浅い時期。
まだ数少ないウグイスの鳴き声を
「ただ立って待つ」ことは
私たちに「止まる時間」をくれているように思います。

住所

山添村片平大字452
Yamazoe-mura Yamabe-gun, Nara
6302356

営業時間

月曜日 09:00 - 21:00
火曜日 09:00 - 21:00
水曜日 09:00 - 21:00
木曜日 09:00 - 21:00
金曜日 09:00 - 21:00
土曜日 09:00 - 21:00
日曜日 09:00 - 21:00

ウェブサイト

アラート

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