27/09/2026
古典光影の巨匠たち:レンブラントからゴヤへ―トレド美術館コレクション展 I
当展覧会では、アメリカ・トレド美術館のコレクションから厳選した16世紀から19世紀にかけてのヨーロッパ絵画50点以上を一堂に紹介する「古典光影の巨匠たち:レンブラントからゴヤへ」。
肖像画、宗教画、神話画、風景画、静物画、そして人々の日常を描いた作品など、多彩なジャンルの名作を通して、時代や地域、芸術的伝統の違いによって育まれた、ヨーロッパ絵画の豊かな世界をたどります。
本展は6つのテーマで構成され、ヨーロッパの歴史の中で絵画が果たしてきた中心的な役割に光を当てます。
今日と同じように、過去の芸術もまた、権力や身分、信仰、そして文化的記憶を伝える重要な手段でした。絵画は、権威や社会的地位を示すための強力な表現手段である一方、旅人や学者、コレクターにとっては、過去の歴史や文化を想像するための魅力的な窓でもありました。
また、経済の繁栄とパトロネージュ制度を背景として、絵画制作は発展を遂げ、数多くの芸術工房や作家たちの交流、創作ネットワークを生み出しました。
作品の中には、それぞれの時代に生きた人々の暮らしや日常の習慣、儀礼、そして彼らを取り巻く自然環境が映し出されています。同時に、世界との交流や植民地拡張、自然科学の発展を通じて変化していったヨーロッパの姿も浮かび上がります。
異なる国や時代、芸術的伝統のもとで生み出された作品が、本展では一堂に会し、互いに語り合います。そこに見えてくるのは、それぞれの作品が持つ独自の美意識と表現言語だけではありません。作品の背後に広がる歴史と、時代を超えて結びつく意外な関係性をたどることで、レンブラントやゴヤをはじめとする巨匠たちが、西洋美術史において果たした重要な役割を改めて感じることができます。
400年にわたる芸術の歩みをたどる
2026年度、富邦美術館では「400年にわたる芸術の発展」に焦点を当て、トレド美術館、時藝多媒體と共同で2つの展覧会を開催します。
ヨーロッパの古典美術から近現代美術まで、異なる時代の芸術をつなぎながら、その豊かな歴史と展開を紹介する年間企画です。
その幕開けを飾る本展では、16世紀から19世紀にかけてのヨーロッパ絵画に焦点を当てます。
古典絵画の巨匠たちによる名作を間近で鑑賞し、画面に込められた細やかな表現と、その背景にある歴史や文化に触れることで、西洋美術が育んできた豊かな文化の奥行きを感じていただけます。
ぜひ作品の細部に目を向けながら、400年にわたるヨーロッパ美術の歩みをお楽しみください。
開催概要
会期: 開催中~2026年10月19日(月)
開館時間: 11:00~18:00
最終入場・チケット販売終了: 17:30
会場: 富邦美術館 1階 水景展示ホール
住所: 台北市信義区松高路79号
チケット情報:https://www.fubonartmuseum.org/FB0202_
古典光影大師: 林布蘭到哥雅─托雷多美術館珍藏展 I
「古典光影大師:林布蘭到哥雅」精選美國托雷多美術館珍藏之歐洲繪畫作品,匯聚超過五十件橫跨十六至十九世紀的大師之作。作品涵蓋肖像、宗教、神話、風景、靜物與日常生活場景等多元題材,呈現歐洲繪畫在不同時代、地域與藝術傳統中的豐富樣貌。
本展覽分為六個主題,呈現繪畫在歐洲歷史中所扮演的核心角色。如同今日,過去藝術亦是傳達權力、身份、信仰與文化記憶的重要媒介。繪畫既能作為彰顯權威的說服工具,也能成為旅人、學者與收藏家想像歷史的奇幻窗口。作為繁榮經濟與贊助制度下的產物,繪畫促成了藝術工坊與創作網絡的蓬勃發展。這些作品使我們一窺不同時代人們的生活經驗、日常儀式與自然環境,同時映照歐洲在全球交流、殖民擴張與自然科學發展中的角色轉變。透過這些主題脈絡,來自不同藝術傳統、國家與世紀的繪畫作品得以對話,展現各自獨特的藝術語彙。它們交織的歷史與出乎意料的關聯,也說明了這些藝術家及其作品在西方藝術史中具有舉足輕重的角色。
2026年度富邦美術館以藝術四百年的發展為關注核心,與托雷多美術館、時藝多媒體合作推出兩檔精彩展覽,從歐洲古典大師到近現代藝術,串連不同世紀的藝術脈絡。本次展覽作為年度計畫的開端,聚焦十六至十九世紀的歐洲繪畫,邀請觀眾走近古典大師之作,在作品細節與時代背景之間,感受西方藝術深厚而多元的文化底蘊。
展覽期間:即日起至10月19日
展覽時間:每日11:00 - 18:00,17:30停止售票與入場
展覽地點:富邦美術館 1樓水景展廳(台北市信義區松高路79號)
購票資訊:https://www.fubonartmuseum.org/FB0202_